Day1 『とんかつ目黒こがね』

https://sixsteppropaganda.com/121

Day2『とんかつ かつ壱』

https://sixsteppropaganda.com/145

あまりの感動から記事が長くなったため、
前後半に分けてポストする。

かつ壱での激戦で痛手を負ったNFであったが、
我々の活動は止まらない。
次なる敵の元へ向かう決心をした。

『とんかつ とんき』

https://s.tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13002040/top_amp/

人間は失敗から学ぶ。
Day2でもそうだったが、数々の失敗をしてきた。
Break Danceに於いても、DJに於いても。
仕事や人生に於いてもだ。

よく言われることだが、
その失敗を次に活かすことが大事だ。
失敗は活かすことができて初めて意味を持つ。
何にも活かせない失敗はクソだ。

そう、我々は学んだのである。
ある程度事前に情報を収集した。

・とんきはパワー型(量がエグい)ではなさそう
・今までの豚カツとはスタイルが違う
・店が広いらしい
・店員の対応がイマイチと感じる人もいる
・四天王頂点との声が多い

四天王頂点。
その言葉の衝撃により、期待と不安という
混沌とした感情に支配された。


寒さが残る7月初旬。
我々は目黒にいた。

昼食を最小限にし、体調を整えた。
敵の情報を事前に集めた。
準備万端。
苦杯を喫することはなさそうだ。

敵の根城は目黒駅西口。
一心不乱。我不迷。
足取りが軽い。
今日のNFは一味違う。

暖簾が見えた。
店前に数人いるが、並びではない。

足を踏み入れる。
-いらっしゃいませ。
聞き流す。
-何名様ですか。
-2人です。
-ご注文は?

先制攻撃。

入店して5秒。
一瞬動きが止まってしまった。
予想だにしていなかった。

注文スタイル知らずにきたの?
うちのメニュー知ってるでしょ?

音のない声が語りかけてくる。
正に四天王頂点の風格だ。
これが店員の対応に対する酷評の原因か。

壁に掛けられたメニューが目に入る。
頭をフル回転させる。

-ロースで。

言えた。

ちなみにメニューはロース、ヒレ、串カツの
3種類だけ。

席は満席。
並びはどこだ。
わからない。
壁際のベンチ席にポツポツと人がいる。
まさか、ここにランダムに座れば良いのか。

なす術なくベンチ席に着席。
次第に冷静さを取り戻す。

ランダムに座る客を正確に順序違えず席へ案内する。
待ち客は一人や二人ではない。
優に10人は超える。
君にはできるか、俺にはできない。

積んできたキャリアが違う。

注文のタイミングや、席案内までの待ち方は
事前に調べることはできた。
だがそこまで思考は至らなかった。

今この記事を見ている君は非常に重要な情報を
掴んだことになる。

入店後3,40秒の出来事である。
既に我々は精神に大きなダメージを受けた。

圧倒的な力を目の当たりにし、目眩すら感じる。
朦朧とする意識の中(嘘)、席に通される瞬間を待った。

後半へ続く。

Do what you wanna do.
Eat what you wanna eat.