concrete temple footwork battle
前回の予選通過者の”ココがヤバい!”Bboy陸上による、私的目線で影で勝手に解説コラム
七人目は
来ました今回のジャッジの一人
Bboy CAME!!
前回たなちゅーのドロップについて書いて、その後のつづく…の続き!
見ての通り、続いていたのです!笑
たなちゅーのWAZAARI setと見比べてみればわかると思いますが、ムーブが似てるんですね~
思いっきりバイトサイン出してますが、本人たちもお互いに理解しあっている事でしょう!
このクソ似たり寄ったりなアイディアで溢れたBBOYシーンには、劇薬になるようなバトルだったんじゃないでしょうか!
ぶっちゃけるとネタなんてカブるんですよ。ほとんどのカタチや動きは昔の人らにやり尽くされてます、実際。
俺の個人的な意見ですが、バイトという考え方は、カブっている動き自体を非難するものでは無いと思っています。根本的な問題はもっと他にあるんです。
カブってるけどパクりじゃない動き、カブって無いけどパクりな動き、この2つには大きな違いがあって、どちらにブレイクダンスの広がりを感じるかを、改めて考えさせられる一戦でした。
感情高ぶらせながらもギリギリのところでコントロールを効かせながら高速でネタを挟んでいくスタイルも含めて、今回ジャッジ文句無しな技有りです。
そもそも、この一戦が実現したのも前回ジャッジのBBOY FURUの名采配によるもので、本当は1ジャッジで進めたtop16はタイブレイク無しと伝えていたのに、出しました奇跡のタイブレイク笑
それに続くCAMEのジャッジスタンスにも期待が高まります!ヤバい!